更年期

東洋の知恵で

よく生きる!

CONCEPT

 

CLINIC NEWS

 

大名内科漢方クリニックからのご連絡
2024年3月25日 ホームページをアップロードしました。
2024年2月1日 福岡市中央区大名に開院いたしました。

東洋の知恵

漢方で『体質改善』『未病治』

東洋医学の歴史のなかで、自然の生薬を組み合わせることにより

❶薬理作用が強く増幅されること

❷心身の環境を調整できること

が発見されました。現在では、腸内細菌との相互作用であることが分かってきています。1人ひとりの体質に合わせて生薬を処方し、「体質改善」「未病治」を行います。

経絡『体表面の気の流れ』で『生活の質を改善』

東洋医学の歴史のなかで、体の表面に心身の異常や痛みに有効な場所『ツボ』やその性質を同じくする集合体としての経絡『体表面の気の流れ』が発見されました。経絡を使用して治療することは、東洋医学の一分野として中国に起源をもつ我が国の伝統的医療です。当院では、慢性疾患、痛みに有効な「八宗穴治療」を応用した『脱感作チップ』を行い、「体質改善」「生活の質の改善」に役立てています。

万能の臓器『プラセンタ』

東洋医学の歴史のなかで、植物以外にも動物やその一部、鉱物など心身に有用な生薬の材料が発見されました。

プラセンタとは胎盤のことです。漢方では、「紫河車」(しかしゃ)といいます。

胎盤は、胎児の呼吸、代謝・解毒、排泄、内分泌、免疫、消化等臓器機能の役割を持っており、『万能の臓器』と呼ばれています。

プラセンタについて広く知られているのは美容効果ですが、「自然治癒力」を強力に高めるための薬効、薬理作用は幅広く存在します。現在、プラセンタ注射の保険適応は、「肝機能障害」と「更年期障害、乳汁分泌不全」ですが、その他にも様々な病気に有用性があり、これは特質すべきことです。